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ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草。花言葉は「情熱」「悲しい思い出」
道端にある程度まとまって群生している様子がよく見られますが、田んぼが近所にある環境であれば稲穂を彩るように畦に沿って咲き誇っている姿の方が定番かも知れません。
うちは後者の方なので、この時期になるとカメラを持って毎日が散歩日和なわけですが。
ちなみに、ヒガンバナの名は秋のお彼岸に咲き始めることに由来しているそうですが、他にも曼珠沙華、死人花、地獄花、狐花などなど実に豊富。
とはいえ、大半がネガティブなイメージなのがなんとも。
分からないでもないですが、綺麗な花なのになあと思ってしまいます。
さておき。
今回の分は自分のスキルでは間違いなく手に負えないので、いつものポストカードサイズではなくB5ぐらいの大きさで切ってみました。
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シベの部分が細く伸びているので、切っている途中にちぎってしまわないよう、いつもよりずっと慎重に。
何とかプチッと失敗する状況にはなりませんでしたが、切るだけで力尽きたので色つけはナシで。
その内、気が向けば色をつけるかも知れません。
