とりあえず、正8面体のヒンメリを昨日完成させたので、今度は星形にてチャレンジ。
ということで。
今回も流れをつまんで紹介していきます。
素材を準備
長いパーツを10本、短いパーツを21本。
計31本のパーツを用意。
一番最初に三角、次の四角と素材の形状もお試ししているので、今度は丸を途中まで予定していたのですが。
だったら素直にストローで作れば感が否めなかったのと、丸だと接合部に若干の不安があったので数本作ってみたところで四角に変更。
なので、今後は四角で固定かな。
パーツを組み上げるのがなかなか難しい
8面体のときはさすが入門向きな形状だけあって、ボケはさしはさみつつもシンプルで分かりやすい構造でしたが。
星はさすがにちょっとややこしい。
作りたかったのは手裏剣じゃなかったはずなんですが。
なんかちょっと形がおかしい…。
ちょっと戻って組み直して…としている間に、どうにか完成。
なんちゃって手裏剣が出来上がりそうだったときに形状がおかしかったのは組み方の問題じゃなくて、一部分が裏返しになっていただけのようです。
とはいえ、ほとばしる残念感。
まとめ
寸法どんぶり勘定で、とにかく作ってみようで作ってみた星形ヒンメリでしたが。
立体星形の現物を作って、ある程度の実寸サイズに基づいた形でパーツを作らないと、ヒトデ以上星形未満のナニかにしかならない感じ。
というか。
星と嘯くにはいささかおこがましい気がするねえ…。
さておき今回分に限らず。
全体的に言えるのがパーツはもっと細めがいいかなあ、と。
じゃないと、ワラの繊細な感じの足元にも及ばないみたいですね。