天気予報を漏れ聞いておりましたら、
ちょいちょい19日が二十四節気の一つ、雨水だとのことだったので。
なかなかに風情あるなと、ぐっと来て作ったのがこちら。
雪と雨と芽吹く草木と、その芽吹きを象徴する花が一輪。
花は諸々の設定を考えると桃が良かったのかもですが、
コンセプトと色が合わなかったので、この時期から長く目を楽しませてくれる
オオイヌノフグリに変更。
一応、水色の和紙をつけてるんですけど
写真じゃ割と見づらいかも。
ちなみに。
二十四節気の雨水とは、空から降ってくるのが雪から雨に変わるように、
寒さが緩み始めて草木が芽吹く頃合いだとか。
春一番が吹いたり、場所によってはウグイスの初鳴きが聞こえてきたり、
お雛さんを飾り始めるといいタイミングだったりするらしいです。
とは言え。
さっきもの凄い勢いであられが降ってました。
ちょっとでいいから空気読んで。
…とは、まるっと言いがかり。