【準備するもの】
・型紙
・色画用紙
・カッター
・カッティングマット
・セロテープ(ホッチキスなど)
・のり
【作り方】
1) 型紙を台紙に貼り付けて切り抜く
型紙を切り分けたら、それぞれを用意した色画用紙に貼り付けます。
サンプルの通りであれば配色はベースが白、ポインセチアの葉が赤、「Merry X’mas」の文字とつぼみの部分が金色です。
いつものように切り抜く際には中心の細かい部分から切り、最終的に外回りを切り落とします。
なお、台紙に貼り付ける工程が分からない場合は、この辺とか作り方を紹介している記事を参考にしてください。
2) ベースに、その他のパーツを貼り付ける
切り抜いたベース(サンプルで言えば白い部分)を裏返して、各パーツを貼り付けていきます。
その際、葉っぱ(赤)の部分から貼り付けてしまうとつぼみ(金)のパーツがあぶれてしまうので、つぼみ、葉っぱの順番に貼り付けてください。
参考までに、パーツを貼り付け終わった裏側はこんな感じになっています。
3) 表側に文字を貼り付けて完成
裏に2種類のパーツを貼り付けたクリスマスリースのベースを表側に戻して、最後のパーツ「Merry X’mas」を表に貼り付けたら完成です。
写真ではここで終わっちゃっていますが、もちろん、リースの上部に穴を開けて紐を通してぶら下げる形にしてもOKです。
というか、その形の方がそもそもの完成形です。
ちなみに、モビールライクに飾る場合はベースのパーツと文字&つぼみのパーツをもう一つずつ準備して、赤いパーツを挟んだ形で貼り付けると、どちらから見てもキレイなので見栄えがするかも知れません。
また、今回はマイブームで白を基調にした配色にしてありますが。
同じ使用色でも金色をベースにするだけでもがらっと印象が変わると思います。
お気に入りの配色でお試しあれ。
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